show学舎の拘束時間はなぜ長いのか

兵庫県公立高校入試の時間割を知っていますか

8:30~集合
8:40~8:50注意
9:10~10:00国語
10:20~11:10数学
11:30~12:20社会
13:10~14:00理科
14:20~15:10英語

これが兵庫県公立高校一般入試、学力検査の時間割です。

ほとんどの中学校が朝8:00頃、受験校に集合します。
3月とはいえまだまだ寒い中、
8:00~8:40まで友達とウダウダ言って過ごす子もいれば、当然勉強して待つ子もいます。

高校から集合がかかるのが8:40前、最終英語の試験終了は15:20。
終了までの間、各科目間の休憩時間は20分。昼食は50分です。
当然ですが休憩時間の20分も昼食の50分もダラダラ過ごしていては合格が遠ざかります。
テスト前の休憩時間は次の科目の勉強をする、小学生でも知っていることです。

つまり8:00の集合から15:20までの7時間20分、集中し続ける必要があります。
約8時間の集中、大人でも疲れます。
中学校の定期テストでも中3の実力テスト以外は大半が半日で終わります。
ゆえに急に明日やってみろと言われてできるものではありません。

show学舎では中1の春のテスト対策から8時間勉強に向かう訓練を積むことで
入試本番の本当に大切な1日、集中力を維持する力を身につけていきます。

中3は夕方時間の活用が合格のカギ

中3は部活が終わると16時頃帰宅します。
この16時から19時、晩御飯と塾までどれだけ勉強できるか。
これが志望校合格のカギです。

だいたい21時~24時までは勉強のゴールデンタイム。
おそらく受験生の大半が多かれ少なかれ机に向かうでしょう。

人より上に行きたければ、人より多く勉強するしかない。
それを可能にするのが夕方時間です。

16時に帰宅後、それなりにくつろいで
お菓子やジュースを楽しみながら、スマホをいじり
興味もない夕方の情報番組や、教育テレビのアニメを流し見。
気づいたらおじゃる丸や忍たまが始まっているようでは
志望校は流れ去ることでしょう。

だからshow学舎の中3は毎日自習

中3になれば受験生になる。今よりもっと勉強するようになる。
部活を引退すればエンジンがかかる。
すべての行事が終われば本気になる。
これらの期待は我々大人の勝手な妄想です。

目の前の本物の中3はそんなに甘くありません。
テスト前でもゲームも漫画もスマホもします。
部活を引退してもなぜか練習に積極的に参加します。

そんな中3に勉強させる方法は1つ。
強制的に環境に放り込むしかありません。
スマホがない、テレビも漫画も冷蔵庫もない。
友達がいても話せない。与えられるのは机といす。

勉強するしかない
この環境をできるだけ早期に与える。
そして継続させる。
これがshow学舎最大の武器であり、魅力です。

show学舎では中2の3学期から毎日来校。
部活引退までは部活終了後に毎日来校。
引退後は17時から22時までが自習時間となります。

しんどいのに楽しい

show学舎の中3は毎日教室に来ます。
2学期に入れば土日のテスト対策で教室に来る日数も増えます。
でもそこには、しんどさや無理矢理な様子はありません。

最初こそ大変さはありますが部活と同じで
2、3週間あれば生活リズムに慣れてきます。
毎日教室に行く、22時まで勉強することが習慣化されます。

この「苦痛が普通に変わる」までにshow学舎は重点を置き
子どもたちのサポートに徹しています。

勉強することが普通になれば
課題にも自分から向かうようになります。
show学舎の子どもたちの強さはここにあります。

休憩、昼寝、遊びがある塾

show学舎は時間が長い、宿題が多い、先生怖いとよく言われるようですが
きちんと休憩もあります。
テスト対策では昼寝やおやつ、外で遊んだり、教室でゲームをする時間も取っています。

いくら塾、家とは違うと言ってもそんなにずっと集中できるものではありません。
子どもたちは生き物です。
昨日頑張れていても今日調子が上がらない。
何がなくてもだらけてしまう。
そんなことは織り込み済みです。

その時々の状況に合わせて緩めたり、締めながら
show学舎は子どもたちの力を引き出しています。

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